【0歳~3歳児】赤ちゃんが生まれたらすぐ買おう!基本の絵本5選

こんにちは、ニッタチャンです。

赤ちゃんを授かったらすぐ買うべき絵本についてまとめました。

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絵本は非常に育児に便利です。特にミリオンセラー、有名どころは購入の価値アリです。何故なら「多くの赤ちゃんを夢中にさせた」から、すなわち、自分の赤ちゃんも夢中になる確率が極めて高いからです。

しかし、ミリオンセラー絵本といっても50図書以上あるため、今回はマストバイアイテムだけを、ざっと見ていきましょう。特に乳幼児向け(0歳~3歳児)の絵本に絞っています。

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<目次>

  1. いないいないばぁ
  2. しろくまちゃんのほっとけーき
  3. じゃあじゃあびりびり
  4. だるまさんシリーズ
  5. いないいないばぁ!おうただいすき

①いないないばぁ(童心社松谷みよ子

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

テッパンオブテッパンです。1967年発行という歴史の長さが”最強”を物語っています。ちなみに累計発行部数も500万部以上と日本史上ナンバーワンの絵本です。まぁ買って損はないでしょう。大人からするとイラストがややキモイですが、どうやら赤ちゃんにはこのテイストがウケるようです。お子さんはこの本で基本的な「本を読む動作」を覚えると思います。

しろくまちゃんのほっとけーき(こぐま社、若山憲)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

これも超!有名どころです。そしてやっぱり子供ウケも良いです。一番良いのが読みやすいということです。ホットケーキをママと作り、友達ととりわける内容になっています。「自分と他人」を理解するベースになるのではないでしょうか。抽象的な表現の多い絵本の中では割とわかりやすい表現のため、大人も読んでいて楽しめます。

③じゃあじゃあびりびり(かいせい社、まついのりこ)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

擬音を覚えさせるのに最適です。「ぶーぶー」とか「わんわん」とか「でんしゃ」とか色々な単語をこれで覚えていきます。言うなれば赤ちゃん向けの速読英単語です。0歳から読み聞かせしていて、1歳くらいから効果が表れてきます。辛抱強く読み聞かせましょう。

④だるまさんシリーズ(ブロンズ新社、かがくいひろし)

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

いわゆる「 だるまさんシリーズ」です。「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」という助詞によって変化する絵本シリーズです。表情豊かなだるまさんのリアクションに日本中の子供たちが魅了されました。2008年とミレニアム以降の発売ですが、「だるまさんが」がミリオンセラーを突破しています。「表情を学ぶ」のに最適なのでしょうか?赤ちゃんはみんなこの本を大好きです。これを知らないと育児モグリです。

⑤いないいないばぁ!おうただいすき(ポプラ社NHK

いないいないばあっ!おうただいすき

いないいないばあっ!おうただいすき

これは、ミリオンセラーではありませんが、最近、流行りの「音が出る絵本」です。そしてこれはキッズに大人気の「いないいないばぁ」や「わ~お!」、「まる、まるっ!」等といったNHKの有名曲が詰め込まれています。生後6か月くらいからハマり始めますので、家に1冊はこのシリーズを買っておきましょう。読書とリスニングを連動させる基本になるのが本書だと思います。個人的には「まる、まるっ!」の作曲がつんくだったことにびっくりしました。

最後に

今回紹介した絵本は絵本ワールドのごくごく一部です。絵本探しに迷う場合は、絵本サイトに行ってみましょう!

幸せな生活を。ではでは!