北朝鮮ミサイルの発射が「近い」ようなので準備しよう【2017~2018】

100記事目は「ミサイル」でした。

北朝鮮の情報が錯綜。

北朝鮮のミサイル問題。2017年5月21日のミサイル発射で「日本も射程距離に入ったぞー」と騒ぎ始めてから半年。ミサイル恐怖について情報が飛び交っています。

アメリカの研究所によると2018年2月北朝鮮からミサイルが発射されるだろうという予測が発表されています。

news.yahoo.co.jp

韓国の情報機関によると2017年内北朝鮮からミサイルが発射されるだろうという報告がなされています。

news.livedoor.com

どうなっているのでしょうか?

言説を比べてみると

アメリカの研究所の言い分としては、2012年以降、北朝鮮がミサイルを打つ平均回数を見ると年末は少ないから、としています。

第1四半期(01-03月)4.3回

第2四半期(04-06月)4.8回

第3四半期(07-09月)4.2回

第4四半期(10-12月)0.8回

要するに10月~12月メチャクチャ少ない!

なぜかというと、北朝鮮は国家記念日に合わせて他国にミサイルを放ち、国のパワーを示すという方法をとっています。10月~12月は北朝鮮の国家記念日がほとんど無いのです。これはデータに基づいた考察ですね。

一方で、韓国の情報機関は下記のようなことを言っています。

国情院は「ミサイル研究施設で車両の動きが活発な中、エンジン実験も実施したとみられる」と報告。その上で、「年内に米国に対する威嚇を強めるため、ミサイル性能の改良と平和的な宇宙開発が目的だと主張して弾道ミサイル発射を行う可能性を注視している」

監視画像を見ると北朝鮮のミサイルの研究施設が結構動いているから、そろそなんじゃねーか、ということ。こちらもリアルですね。

何にせよミサイル発射は近い

でも、アメリカも韓国もそろそろ北朝鮮がミサイル打つよと言っているのには変わりません。

アメリカの研究所によると、今度は日本列島越えをする形でミサイルを打つだろうという予測です。グアムに対してミサイルぶっこめるぞという示威行為のためです。そうすると、まかり間違えて日本に着弾するという最悪ケースも想定されます。

と、いうことでいつどこでミサイルぶちこまれても大丈夫なように準備をしておく必要があります。

とりあえず準備しておこう

過去記事の紹介になりますが、やっぱり防災グッズの準備と、避難場所の確保だけはしておきましょう。サラリーマンができることなんてこのくらいです。この3つの記事は確実に読んでおいてください。

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以上!過去記事読んでね。