【妊活】子供を欲しい人がまず買うべき基本アイテム3選

ニッタチャンです。

今日は妊活について。

本稿の対象者は下記です。

 ・子供欲しいけど準備がよく分からない旦那さん

 ・旦那と妊活の共通意識を持ちたい奥さん

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①妊活のステップとは

あなたは、赤ちゃん欲しいと思ったら、家族や同僚に相談しますか?

私はたまーに子作りに関して同僚に相談されることがあります。

そして意外と、女性からの相談(というか愚痴)も多いです。

おそらく、私の口が固いと思われているということ、子供がいて子育てに悩んでいること、部署が違うため悩みバレしなさそうなこと、そして何より”恋愛対象外”であること(泣)等という「相談しやすい属性」が整っているからでしょうか。

※私は医療系の人間ではないため、相談受けたときは治療系の話に関しては明言しませんし、本稿でも対象外です。

さて、妊活って今更ながら何すればいいのでしょうか?

私としては、体調管理とタイミングを見計らってやることやる。だと思っています。

女性は「体調は万全に、しっかりタイミングを見計らって妊娠する」ことが重要だと思います。

そう、体調管理以上に「タイミング」こそが妊娠の最重要項目なのです。体調管理は当たり前。

排卵検査薬

本日オススメする基本アイテムの1位は「排卵検査薬」です。

似たような名前のものに「妊娠検査薬」がありますが、全く違うものです。注意しましょう。(妊娠検査薬も当然、妊娠確認のためにあとあと必要なのですが・・・)

妊娠検査薬も排卵検査薬も尿をスティックにかけるタイプの検査薬なので非常に混同しやすいですが、使用目的が違います。

妊娠検査薬は「妊娠したかどうか」のチェックであり、排卵検査薬は「いつごろ行為をすればいよいか」をチェックする検査薬です。

【第1類医薬品】ドゥーテストLHa 12回

【第1類医薬品】ドゥーテストLHa 12回

こういう商品です。

多分この「ドゥーテストシリーズ」が信頼性・人気ともにNo.1のはずです。

だいたい数回セットで3,000円程度かかります。結構高いですが、妊娠のためなら安いものでしょう。

ウチの嫁は排卵検査薬使わず、基礎体温法でなんとか授かりましたが、今では色々な検査薬があります。タイミングを正確に詰められるならそれに越したことはありません。

ガチで子供を欲しい人は、基礎体温法+排卵検査薬という合わせ技で行きましょう。

もちろん、妊娠検査薬も一緒に買っておくことをオススメします。

サプリメント亜鉛葉酸

基本アイテムの2位は「サプリメントです。

体調管理の重要要素として「栄養管理」があります。そこで有効手段として言われるのがサプリメントです。

最初に認識しておくべきは、サプリメントは本来、確率アップ狙いで使うものであって、飲んだから妊娠するというものではありません。

医薬品ではないため、絶対的な効果などあるはずもなく。「安心を買う」程度の認識で購入した方が良いです。

体調万端に至るまでの食事管理、体温管理、感染防止等の努力が、妊活の実を結ぶ源泉です。変な宗教みたいにならないようにしましょう。

オススメするのは亜鉛葉酸です。

亜鉛

男性側のサプリメントとしては「亜鉛」でしょう。

亜鉛はミネラルの1種ですが、男性のアレに多く含まれているため、生成に必須の原材料です。

亜鉛やマカ等、色々な成分を含んだサプリメントを飲んで(飲ませて?)男性側も栄養満点になっておいてもらうことが重要です。

コレだと亜鉛もマカも入っているようです。

ぼりぼり飲みましょう。

葉酸

女性側のサプリメントとしては「葉酸」でしょう。

葉酸はビタミンB群の一種で、細胞が増えるときのDNA合成に関与しています。当然、赤ちゃんは受精卵の細胞分裂によって育つため、葉酸は妊活にも重要だという考え方が広まっています。

これは、2000年に厚生労働省が、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減のために妊娠の可能性がある女性に対して、通常の食事からの葉酸摂取に加え栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取するよう通知を出しました。

神経管閉鎖障害防止というと分かりづらいですが、強い言葉を使うとすれば奇形リスクの低減です。

緑黄色野菜やレバーに多く含まれるものの、そんなに大量に摂取できません。なのでサプリメントでとるわけです。

ウチの嫁は葉酸を摂取していました。

Kodakara

上記はマカを含んだ複合タイプです。

お財布に余裕があれば買いましょう。

④産み分けアイテム

オススメ3位は産み分けアイテムです。

私は使いませんでしたが、こういったゼリー状のものになっています。行為の際に入れることで、女性の膣内の酸性/アルカリ性が変わります。

科学が進んだ今では、子供の性別を決める重要な要素として、女性膣内のpH(酸性/アルカリ性)があり、pHを変動させることで男女を授かる確率を上げられることが分かってきています。

酸性だと女の子に、アルカリ性だと男の子になりやすいそうです。(100%ではないようですが)

本来、女性の体質だったり、男女の相性だったりで決まるようですが、特に病院に行かずとも産み分けがしやすくなってきたというのは、良い世の中になったものですね。

⑤まとめ

再度、復習しておくと

  1. 排卵検査薬
  2. サプリメント
  3. 産み分けアイテム

この3点セットが極めて重要になります。覚えましたか?

さて、ここからは余談。

完全に根拠のない感覚ですが「女性は準備万端で体調バッチリ、男性は肉体的精神的に疲れている時」に妊娠成功しやすい気がしています。

昔、同僚とそんな話をしていたら、「男は生命の危機に貧すると子孫を残す機能が一時的にブーストされるのではないか」等という説が出ましたが、男性としては生命の危機には貧したくないですね・・・

しかし、実際に私が子供を授かった時は、仕事が忙しくて、かつメチャクチャ厳しい上司という、本当に死にそうなシチュエーションでした。

ただ私の会社がブラックなだけかも知れませんが(笑)

よい夫婦生活を。

ではでは!

(^_^)/