サラリーマンならカラオケの鍛錬はしておきましょう。
会社で上司や同僚とカラオケに行ってカラオケ曲に悩んだことはありませんか?
ある人は、本記事を参考にしてみて下さい。またもしカラオケなんか行ったことないという人は特に読んでみて下さい。もし将来、あなたがカラオケ好きな上司の部下になって、チーム全体で飲みに行って、二次会でカラオケするとなったらどうしますか?・・・その場で「私は歌いませんから、古い曲なんて分かりません。」等と固辞しようものなら、評価はダダ下がりです。
カラオケはゴルフ、麻雀に続くサラリーマンのコミュニケーションツールの1つです。「歌ったことなんてない」と逃げるようではサラリーマン検定に合格しません。
もちろん、この自由な時代です。カラオケに強制的に行かせられるなんてことは少ないはずですが、仕方なく送別会などで行くハメになることも考慮しておかなければデキリーマンとは言えません。
実は、面倒くさい会社のオツキアイの中でも最低限の労力で最大限を出せるのがカラオケです。ゴルフやマージャンと比較してもカラオケはコスパが良いわけです。覚えない理由はありません。カラオケはチャンスだと捉えて下さい。
リーマン・カラオケの極意
実はカラオケには極意があります。
3つの極意を覚えておきましょう。
①持ち歌を覚える
カラオケは順番制なので、数十曲も覚えておく必要はありません。3曲程度の持ち歌を覚えていれば何とかなるものです。特にカラオケはそのグループの一番年長者に合わせるという特徴があります。なので、およそ40歳代、50歳代の部長・課長に合わせればいいわけです。特にオジサンをターゲットとしています。
②有名曲を知る
カラオケはインパクト勝負です。インパクトとは何か、歌が上手いことではありません。「知られていること=インパクト」です。歌はある程度聞けるレベルであれば問題ありません。その時代の有名曲をバッチリ覚えていればいいのです。「おお、君はそんな曲を歌えるのか!素晴らしい!」と1回でも感じてもらえば、それがカラオケでの評価になります。1回でいいのです。
③練習しておく
野球で素振りをしないまま試合に出る人はいませんよね?カラオケも例外ではなく「歌を聴く、覚える」「友人とカラオケに行ってみて歌う」というインプット&アウトプットが必要です。実際にカラオケボックスに行く必要はありません、自宅で鼻唄歌っても構わないわけです。とにかく1~2回は「持ち歌」を練習しておきましょう。ゴルフやマージャンだと1回1万円以上かかりますが、カラオケなら千円でおつりがきます。安いものです。
おすすめカラオケ曲15選
夏の日の1993 – class ★☆
風になりたい – THE BOOM ★☆
真夏の果実 – サザンオールスターズ ★☆
悲しみは雪のように – 浜田省吾 ☆
innocent world – Mr.Children ★
どんなときも – 槇原 敬之 ★☆
離したくはない – T-BOLAN ☆
大迷惑 – ユニコーン ☆
ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正 ☆
それが大事 – 大事MANブラザーズバンド ☆
ギザギザハートの子守唄 – チェッカーズ ★
2億4千万の瞳 – 郷ひろみ ☆
Get Wild – TM NETWORK ★
とんぼ – 長渕剛 ☆
Love is… – 河村隆一 ☆
曲順は選ぼう
カラオケルームに入ってスタートしたら、最初の方は聞き流しやすい有名曲でサラッと始めて、中盤から後半にかけてはしっぽりとした曲、もしくはハイテンションな歌を入れるのがテッパンです。即ち「序盤曲」と「中盤~後半曲」の2つに分類できるということです。上記の曲にもマークを付けているのでご参考まで。
★序盤向け
☆中盤向け
いかがでしょうか?参考にしてみて下さい。