仕事ができない人に共通する特徴9つ

仕事ができれば会社も楽しいはず。

自信がない人が多い日本

会社の中には沢山の人がいます。

バリバリ働いて出世コースに乗る人もいれば、頑張ってるんだけどどうも仕事が上手くいかない人もいます。

こういったデータもあります。内閣府の若者白書のデータです。

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これだけではありませんが、仕事をしている若者は「自信がない」と答える割合が大半です。55%が「自信がない」と答えています。

職場で仕事ができるようになれば、自分に自信を持てる気がしませんか。あなたは仕事ができない側に入ってませんか?チェックしてみましょう。

仕事ができない人に共通する特徴

仕事ができない人には共通項が存在します。

仕事ができないというと「トロくさい」「理解力がない」「喋りがへたくそ」「頭が悪い」というイメージがありますが、正直、頭が悪くても、ある程度のグレードまでは昇進・出世することが可能です。

頭が悪いなら、要領でカバーすればいいだけの話です。それが次のチェックリストです。

  1. スケジュール管理ができない
  2. 自分のミスを認めない
  3. 報告・連絡・相談ができない
  4. 上司の言うことだけをやってる
  5. 自分の好きな事だけやってる
  6. 全部自分でやろうとする
  7. 初体験の仕事を怖がる
  8. 意思決定ができない
  9. 体調管理ができてない

いかがでしょうか?

3つ以上当てはまったら、あなたは仕事ができない人間とみられる可能性があります。気をつけましょう。

一つずつ確認していきましょう。

①スケジュール管理ができない

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「次の半年の仕事のマイルストーンを教えて下さい。」

こう聞かれて答えられないようなら、管理ができていません。

スケジュール管理ができないというのは、ゴール設計ができてないということと同義です。

ゴールが見えないから、今日の雑務に追われるだけになるのです。

スケジュールが管理ができているということは、1カ月先、3カ月先の仕事が見えているということです。できれば1年以上先に自分がやっている仕事をイメージ出来ていることが理想です。

最低限、ここ1ヶ月の仕事内容は把握しましょう。

「ユーザーのXX社とのコンペを勝ち取ること」「孫請けのZZ社にインフラ開発プロジェクトを正式委託すること」といったマイルストーンん(ここまでやるぞ)というイメージを持つことができれば、じゃあ今週は企画書と契約書を作成しなきゃならないなという「TODO」が見えてきます。

②自分のミスを認めない

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仕事ができない人は、自分のミスを認めません。

できない癖にプライドが高いのです。

こういった人種は「自分はデキる」と勘違いしていることが多いので、極めて厄介です。論理的に劇詰めして頭に染み込ませるしか反省させられません。

実は、そこまでナルシストの人間でなくても、自分原因にできない人は結構います。

仕事のミスが自分のせいになるというのは、精神的に「かなり辛いこと」です。なので、それを回避しようとするのは普通の衝動なのです。

しかし、「あの人がちゃんとやらなかったから」「私のせいじゃない、上司がきづかなかっただけ」そういう発言は止めましょう。心の中で思う分にはまだいいかもしれませんが、声に出してしまうと、貴方の品性が落ちます。そして仕事ができないレッテルを貼られてしまいます。

見かけだけでもいいです、素直になりましょう。

「本当ですか!?大変失礼しました!」この一言が言えるだけでいいのです。女性なら「申し訳ございません、私が修正作業をやりますね」等と言えばいいと思います。更に「教えて下さってありがとうございます。こういうことがないようにします」と言えば、相手にほとんど悪い気持ちを抱かせません。

ミスはサラっと切り抜ける。これが鉄則です。

③報告・連絡・相談ができない

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「ほうれんそう」ができない。これは致命的です。

誰に言っても怒られそう、ならもう話ししないでおこう・・・こういう考え方をしていると、仕事が遅延しまくって雪だるま式にミスが増えていきます。

この原因として、プライドが高いこととも共通しますが、どちらかというと自信がないことに端を発していることが多いです。

報告・連絡・相談は仕事の超・高等テクニックです。

基礎中の基礎だけど最高レベルのテクニックでもあるのです。この認識をまず改め直してください。馬鹿にはできない業務だということです。

ポイントは「いつ」「だれに」「どのように」報告するかです。これを考えて下さい。上司が仕事できる場合は、上司にいつでもなんでもかんでも報告すれば事足ります。さばいてくれます。しかし、できない上司の場合が厄介なのです。

例えば先輩に相談する。昼まではなく朝イチに報告する。夜メールで連絡するなど、方法を考えないといけません。

ポイントは相手が理解しやすいかどうかです。朝忙しい人に朝報告してもダメです。仕事を理解していない後輩に相談しても無駄です。誰にどのタイミングで話をすればいいのか、しぼって話をしましょう。

後は、恐れないことです。恐れるとしたら「ほうれんそうしない・遅延する」という状態を恐れて下さい。それが最大のミスです。誰かに話せば、最低限の仕事はやった。そのくらいのスタンスでちょうどいいのです。

④上司の言うことだけをやってる

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与えられた仕事は愚直にこなしている。80点レベル以上では提示しているはず。頑張ってる方だ、でも何故か「仕事ができる」とは思われてないみたい・・・そういった悩みはありませんか?

そういった人は上司の言うことだけをやってる人である可能性があります。

仕事のゴール設計やスケジュール管理を、すべて上司に任せていませんか?

もっとこうした方がいいですよという改善案を提案していますか?日本の会社では、上司の想定以上に物事を動かせる人でないと「できる人」とはみなされません。

進歩がない人はダメなのです。

対策は二つあります。

今の仕事の改善案を少しずつ提示していくこと。もう一つが、違う種類の仕事もやらせてもらうことです。

仕事の改善案を提示するのは、できるでしょう。「私から部長までハンコが7つも必要だがもっと短縮したい」「今は経理部だけでやっている業務を、営業部にも広げたい」「事務処理が自動化できるようにVBAでプログラム作成します」等と言った具合に沢山のことができるはずです。ただし、自分の体力と相談しましょう。できないことを大言壮語しても意味がありません。

違う種類の仕事をやるというのも手です。「経理事務だけでなく契約事務もやってみる」「弁護士とのコミュニケーションをやってみる」「外国人顧客の担当をしてみる」等と言った具合に、仕事の幅を広げてみると、視野がぐっと広がります。

自分の好きな事だけやってる

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自分の好きなことだけやってる、こういう人は上司から「仕事ができないヤツ」というレッテルを貼られがちです。上司のいうことだけを聞いてくれる社員の方が100倍ましです。

そうなってませんか?上司が「広告出稿をする仕事やってくれないか」と言ってきたときに「いや・・・私はWebアクセス分析だけをやってるほうが性に合ってるんでそれだけやります、それ以外は受け付けません!」等と言ってませんか?

自分から報告・相談ができないことに加えて、相手の話を聞き入れないというのは最悪です。コミュニケーション能力がゼロだということです。

どの会社にも、実はこういった人が1名以上います。

大企業だとこういった社員は「Cクラス社員(使えないけど無下に首も切れない問題児)」として人事部に登録され、管理職の間で鼻つまみ者にされます。

こうなると、出世の道も完全に閉ざされますので、しっかりとコミュニケーションしましょう。

相手の話を聞けないというのは「理解力が遅い」というケースもありますが、遅くても聞けるはずです。分からない部分は「ごめんなさい、もう一度きいてもいいですか」と何度も聞き直しましょう。理解できてないと困るのはあなたです。

⑥全部自分でやろうとする

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少し仕事ができるようになると「全部自分でやってしまう病」にかかる人が少なくありません。

全部自分でやろうとすると、かならずミスがでます。そして仕事が属人化してしまいます。あなたしか内容を把握してる人がいない状態になるということです。これは仕事の理想からかけ離れています。

全部自分でやろうとする人は、最終的に破綻します。仕事の量が増えていくとついていけなくなるからです。1日は24時間しかありませんから。

人に任せる度量を持ちましょう。

人はあなたの想像する100%では動いてくれません。でも、任せるしかないのです。成長すればあなたよりしっかりしてくれることもあります。期待しましょう。それが器と呼ばれるものです。時間がかかります。それでもいいのです。

中小企業やベンチャー企業だと「自分の社内評価を維持するためにノウハウ・スキルを共有しない、ほかの人に仕事させない」というオッサンがいます。これは悪質です。しかし、そういう人は上司も見ています。早晩仕事がなくなり放逐されるでしょう。

⑦初体験の仕事を怖がる

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「東大卒なのに仕事ができない」そういう人にはこのタイプが多いです。

自分が入社からずっと担当してきた情報システム系の話なら知識が豊富、だけども、経理業務がからむとからっきし、社内の説明会で喋らせるとガッチガチで小声、ITベンダー以外との交渉なんてできない。そういう人は結構います。

そういう人は、今まで確実に勝てる仕事しかしてきていません。だから新しい・違う分野の業務を怖がってやろうとしません。そしていきなりやらせると大失敗する。

恐怖心を捨てましょう。

興味を持ちましょう。

初体験の仕事は誰でも失敗します。恐怖を持つこと自体がナンセンスです。もちろん、成功させるためにしっかりと勉強するスタンス、これは素晴らしいです。でもそれだけでは100点をとれないことを理解しないといけません。

何を考えなければいけないかというと「落としどころ」です。

60点しかできなかった、けどこれで周りにYESと言わせるためにはどうすればいいか、根回しを、表現方法を考える。それも立派な仕事なのです。

この考え方ができない人は管理職にはなれないでしょう。何故なら、無理・無茶・無駄が大量に降ってくるのが管理職ですが、100点満点で回答しようとすると管理職本人か部下が死ぬからです。

⑧意思決定ができない

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管理職なのに仕事ができない人と思われる人は「意思決定ができない人」のタイプが多いです。

部下から分析レポートが上がってきて、次のアクションプランを決めなければいけないのですが、その決める仕事まで部下に任せてしまうという形です。

管理職は決めるのが仕事です。

極論すると作業はしなくてもいいのです。(しないといけないときもありますが)

「よしなにやっておいて」等という仕事のやり方はご法度です。決めた後の詳細を丸投げするならまだしも、やるかやらないかを決められないのは管理職失格です。

仕事ができない人は、平社員の頃から決めることができません。誰かに決めてもらう、上司に決めてもらう、取引先に決めてもらう、そうでないと動けないという形です。

そういう人は自分で提案してみることをオススメします。こうやってみましょう。こうした方がよくなります。それだけで将来はだいぶ変わります。

⑨体調管理ができてない

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仕事はめっちゃできる。けど年に何回かメンタルがやられて休む。こういう人も仕事ができない人に分類されます。

自分の調子だけではなく、家族の体調管理も含めて順調に持っていけないのであれば、仕事ができたということにはなりません。

余裕を持たせましょう。

頑張ろうとする人、急いでやろうとする人が多いのですが、そこまでアクセルをかける必要はありません。それを理解しましょう。1日遅れたって誰も死にはしません。

社長は困るかもしれませんが。そんなこと社員は知ったこっちゃないはずです。それより後で倒れてしまうことの方が会社にとって損失であるはずです。

1日の仕事は16時までにはほぼ終わってる。そういう段取りにしましょう。そして、その日に振ってきた業務を+αでこなしていく。結局1時間残業。その程度に収められるようになれば、晴れてあなたは「仕事のできる人」です。

まとめ

いかがでしたか?

もっと出世したいという人は下記の記事も参考にしてみて下さい。

出世する人・しない人の特徴5つ