サラリーマンにオススメの副業16個

副業の一覧です。

副業とは

副業やってますか?

副業とは収入を得るために携わる「本業以外の仕事」です。

「兼業」や「複業」などとも呼ばれています。

最近はやりかけていますね。

副業はしてもいいのか?

会社の就業規則で副業が禁止されているんだけど、大丈夫?という疑問がありますね。

厳密にいうと、会社の就業規則で副業が禁止されていても、その上位である憲法・法律には副業禁止のッ拘束力はありません。

じゃあ大丈夫なのか?というと確認は必要です。

結局は、副業のやりすぎで本業が明らかにおろそかになっている場合など、目に余るときだけ会社の規定違反になるそうです。会社のさじ加減一つということですね。

アウトになりがちなのが「自社以外の会社に雇い入れられることを禁ずる」の一文です。これはよくあります。

この場合、同じ業界の会社で副業すると速攻でアウトになるのでご注意です。

アウトになりにくい職種をリストアップしました!

サラリーマンにおすすめの副業リスト

1 クラウドソーシング

企業などが指定した業務をインターネット上で不特定多数の個人などに外注するシステムのこと。

大金を稼ぐのは大変ですが、一番始めるのが簡単な副業です。

PCやスマホとネット環境さえあればトライすることが可能です。

2 せどり

安く物を仕入れて、高く売ることです。

仕入れ先はネット通販やリサイクルショップなどです。

上手くいけば年商数千万円のネット個人セレクトショップのイメージも可能です。

3 駐車場シェア

駐車場の空いているスペースを有償で貸し出すことです。

親族から譲り受けた土地が余っているが使い道が分からない・・・と言う人に最適。

確実にニーズがあります。土地持ちであれば活用したいところですね。

4 カーシェア

マイカーを使っていない時間に有償で貸し出しをすることです。

車の維持費は払っているけれど、自分では週末しか乗らないなどの方にお勧めです。

使わない車は単なる置物です。ちゃんと車にも稼いでもらいましょう。

5 不動産経営

大家となり、賃貸収入を得ることです。

年間数百万円とリターンが大きいのが特徴です。

部屋の管理や家賃滞納、修繕、天災や火災等と言った「リスク」も大きいです。

ここまでくるとこれを生業に生活しておられる方ももちろんいますよね。

6 アフィリエイト

自身のサイトで宣伝からの販売、広告主から報酬を得る方法です。

ブログやTwitterなどで商品を紹介して紹介料を得る方式です。

ASPと呼ばれる仲介業者と提携して稼いでいきます。

口が上手い人にはオススメです。

7 セミナー

得意分野を活かし、1対多数の形式で、誰かの学びに役立てることをします。

意外と幅が広く、ニーズも多種多様です。最初は小規模からスタートするのもよいでしょう。

英語、料理、アフィリエイト等があります。

情報商材という手もありますがグレーゾーンなためおすすめしません。

8 プライベートレッスン

セミナーに似ていますが、1対多数、ではなく、1対1のシステムのこと。1対1だからできること、多いと思います。もちろん相互の相性などもあるでしょう。

要するに家庭教師です。

英語、水泳、スノーボード、スキー、ジョギング、水彩画、料理等沢山あります。

自分の得意分野があればやってみましょう。

9 写真提供

専用のサイトで自分が撮った写真を売ったり、加工して売ったりすることです。

手軽で感性が発揮されるタイプ。手軽なので挑戦しやすいですね。

もともとカメラが趣味で撮りまくってる人はトライしてもいいかもしれません。

意外とぽろぽろ売れます。

10 人脈活用

SCOUTERというサイトで転職希望者のキャリアの相談を承るソーシャルヘッドハンティングビジネスのことです。

人材紹介のサポートを行うことで報酬を得ることができます。

https://service.scouter.co.jp/

11 タイムチケット

タイムチケットというサイトで、自分の時間をサービスとして提供することです。

ニーズが多種多様、イメージしてみるために一度サイトを覗いてみるといいですね。

https://www.timeticket.jp/

12 ココナラ

ココナラというサイトで自身のスキルをネット上で提供することです。

占い、相談、コーディネートなど需要も供給も幅が広いです。

面白い分野があるので、初心者でも試してみる価値があります。

https://coconala.com/

13 不用品処分

自宅にある使わなくなったものを専用サイトで中古として販売することです。

服、靴、ゲーム、デバイス、家具など。

メルカリなどが有名ですね。

https://www.mercari.com/jp/

14 運転代行

すでに専用サイトがいくつか発生しているシェアビジネスのことです。

タクシー会社がアルバイト名目で募集をかけています。

「地域名 運転代行 アルバイト」等で検索してみて下さい。

運転を代行するので即時働いた分だけ報酬がもらえます。

2種免許が必要になってきます。

15 民泊

自分が所有している空き家などを旅行者に有償で貸し出すことです。

住宅宿泊事業法では、一定の基準を満たせば、各都道府県知事に届出手続きを行うことで営業をスタートできます。

Airbnb(エアービーアンドビー)が有名ですね。

https://www.airbnb.jp/

16 FX投資

株や仮想通貨は、元手が1000万円以上ないと、利益は雀の涙、数千円がいいところです。

一方、レバレッジをきかせるFX投資だと一攫千金を狙えます。

ただし、毎日運用状況をウォッチすることになるため、ハマりすぎて本業がおろそかになる人も続出しています。

やる場合は注意しましょう。

副業の選び方

必ず目標金額を設定して下さい。

「1年後に月3万円、5年後に月10万円」

そんなイメージです。

 

目標金額がないと、結局グズグズになって辞めてしまいます。

または儲けがマイナスになっているのにやめられないという最悪の状況になります。

目標があれば、それを達成できそう、できなさそうという考えを持てるため、途中で「軌道修正」ができるのです。

副業の注意点

確定申告

サラリーマンの方の副業で確定申告する必要があるかどうかの基準の1つにいわゆる「20万円ルール」があります。
20万円ルールとは、副業の所得が20万円以下の場合は確定申告しなくても良いというルールです。

https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/required-income-final-return/

社内ルール

必ず一度は「就業規則」を確認しましょう。

やってみたけど本業をクビになった、では元も子もありません。

時間の捻出

思い立ったけど時間がない・・・これが最悪です。

ちゃんと時間を捻出できるようにしましょう。

副業がキツそうなら転職

副業と簡単に言いますが、簡単ではありません。

正直、転職の方が楽に年収をアップできます。

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