「世帯年収」で決まる!人生の勝ち組ラインはいくら?

確実に「勝ち組」になれる方法を教えます。

勝ち組の年収っていくら?

「勝ち組」や「負け組」は、勤めている企業や年収、家族構成等から人生が他人より上手くいっているかどうかを判断する分かりやすい表現です。

家族構成や趣味等は人によって違うため、やはり年収で比較することが多いのが現状です。

勝ち組の年収っていくらなんでしょうか?

厚生労働省によれば、年収がピークだといわれる50歳時の平均年収は約535万円というデータが出ています。そう考えると、ピーク時の年収600万円以上で「勝ち組」と称していいのかもしれません。

過去記事ではもう少し厳密な定義をしました。

年齢別の平均年収は?あなたは平均以上?

そのまとめ結果として、30歳で年収700万円が勝ち組・負け組のラインだということを 示しました。

平均値・中央値からするとリアルなラインである一方、実際には生活の仕方によって、裕福な生活とはならないケースも多々あります。子供の教育費にお金をかけたい場合や、一戸建てが欲しい場合等、かなりの貧乏生活を強いられる可能性があります。

エリートであれば30歳で年収1,000万円は欲しい、ということも書きました。本当に都市部で裕福な生活を送りたいのであれば、この数字は現実的です。

結婚は最高にコスパが良い!

正直、年収1,000万円は、大企業に入るか、副業で大成功する位しか、個人で成立させる方法はありません。大企業に入るには高い学歴・卒業大学レベルが求められますし、副業で成功するにはかなり地道な努力が必要です。

また、起業して会社が上場する、宝くじを当てる、といった一攫千金の方法もありますが、誰でも達成できるわけではありません。運や努力、人気者になる才能みたいなものまで必要になってくるため、これも現実的ではありません。

しかし、1つだけ、

  • バカで
  • 学歴も無くて
  • 努力もできず
  • 人気者でもなく
  • 運も無くて

・・・そんな人間でも年収700万円以上を達成するワザがあります。

結婚して共働きです。

目指せ!夫婦で年収1000万円

結婚して共働きすると、年収400万円同士だと世帯年収800万円になりますし、年収500万円同士だと年収1,000万円を余裕で超えます。

世帯年収1,000万円。

素晴らしい響きです。

一千万円あればかなりの額を貯金できますし、いい家にも住めます。子供も育てられます。いいことづくしです。

何より一人で働かなくていいというのが良いです。商社のような激務を一人でこなして年収1,500万円を稼げる人間は少数派です。自分の実力以上、2倍を稼ぎ出すことができる。これが共働きです。

更に、圧倒的にワークライフバランスが良い状態になります。夜中まで激務をこなして年収1,000万円を稼ぐ必要が無いため、健康を損なう恐れもないわけです。

最後に、リスクが少ないことです。起業したり、副業したりすることにはリスクがつきまといます。失敗して初期投資が全てパーになった。等と言うことが無いわけです。

  1. 自分の実力の2倍稼げる
  2. 健康に良い
  3. リスクが無い

この3つが、結婚して共働きで年収を底上げすることをお勧めしている3つの理由です。

婚活相談所もアリ

私の会社の後輩で、20代の男性がたて続きに結婚相談所経由で結婚しました。

エリートで年収800万円程度で性格も非常に良いタイプなのに、ややオタクで内向的なため、自分で合コンなんかできないといい、結婚相談所に行ったところ、大成功したとのこと。

オタク向け婚活サイト →「とら婚」

オタク系の婚活サイトです。オタクならこちらがオススメ。

自分がオタクで容姿やしゃべりに自信がないならここ!

若い人向け →「マリッシュ」

20代から40代くらいまでがターゲットのサイト、母集団が多いので何が何でも成功させたいならコチラ。

若い人が多いです。

自分の容姿が「中の下」以上だと思うなら迷わずこちらを選びましょう。40代くらいまでは登録OKです。

初期カウンセリングはタダなので試してみて下さい。

女性はほぼ無料なので登録しましょう!!

オッサン向け →「ルックフォーパートナー」

こちらは30代から40代がメインターゲットの婚活サイト。

会員数5万人以上の大手婚活サイトです。

お見合い・交際・プロポーズ・結婚式場探しまで、トータルでサポートしてもらえます。

大手なら、大体50万円位かかるところを、8万円位で入会できます。

結婚相談所を一度試してみたいという人には一番オススメです。

あなたが35歳以上ならルックフォーパートナーにも登録しておきましょう。

結婚してはいけない相手

さて、次は婚活サイトで出会った人の「評価」です。

評価するというのは偉そうですが、結婚する相手の見極めは必要です。

「ゼッタイ・ダメ!」というNGケースが3つあります。

正直、それ以外は結婚しちゃっても何とかなります。

①専業主婦になりたい人

女性がよく「高年収の男性と結婚したい」と言っていますが、男女平等、女性活躍のこの時代、女性もかなりの額を年収として稼ぐようになってきました。そんな中、専業主婦でまったり暮らしたい人は論外です。世の中をより豊かにするために、自分が世帯年収上げるためには自分も稼がないといけないということを理解していません。

アタシってば専業主婦で高級まったり~」とか言ってるアホには近寄らないでおきましょう。

②メンタルが弱すぎる人

メンタルが弱いこと自体は問題ありません。しかし、メンタルが弱すぎると、すぐに仕事を辞める可能性があります。そうすると最初は世帯年収一千万円だったのが、いきなり世帯年収500万円に戻ってしまったりします。これはいけない。年収は継続していることが条件です。

ボクはメンタルで・・・転職しまくって今10社目なんだよね・・・ぐふふ」とか言っているクソには近寄らないでおきましょう。

③浪費家

年収をいくら稼いでも、使いかたが激しければお金は残りません。実家では別荘を持っていた、ヨットを持っていた、毎週バーベキューしたい、サロンに通いたい・・・そんな元・上流家庭の子息は要注意です。また、見栄を張るために都会中心部に一軒家が欲しい、タワーマンションに絶対住みたいなどと言っている人間は要注意です。意外と結婚できない人にこのパターンは多いです。

私は港区タワマン絶対派なのよね!」などと言ってるバカには近寄らないでおきましょう。

最後に

いかがでしたか?

更に詳しく「女性の選び方」を知りたい人は、この記事を熟読して下さい。

メチャメチャ詳しく「奥さん候補」の選び方を書いています。

素敵な奥さんになる女性の選び方6ポイント

ではでは!