目次
ミイダス(MIIDAS)とは?
ミイダスとは「あなたの市場価値を見いだす転職サービス」をキャッチコピーとした転職サイトです。
自分の情報を登録するだけで自分の市場価格が簡単に分かるという優れたサービスです。
この転職サービス、本当に使えるのか!?
今回、私が実際に使ってみた感想をまとめました。
ミイダス(MIIDAS)は使うべき?【結論】
結論、使うべき!
私が実際にミイダスに登録してみて、使うべきだと強く感じました。
その理由を書き出していきます。
面接確約!転職するならMIIDAS(ミイダス)!
↑↑↑すぐに登録したい人はクリック!
ミイダス(MIIDAS)の利用をおすすめする人
特にこういう人におすすめです。
- 転職に本気ではなく様子見したい人
- ヘッドハント待ちしたい人
- いきなり転職エージェントと合うのが怖いので「肩慣らし」したい人
ミイダス(MIIDAS)のメリット3つ
メリット1:自分の市場価値がすぐ分かる!
本当に簡単・スピーディです。
登録し始めてから結果確認まで30分くらいでした。意外と短いです。
- 初期登録5分
- 個人情報入力5分
- 詳細情報入力10分
- 適性検査チェック10分
たったこれだけで結果が出ます。
私の場合は、大企業勤務の課長、35歳で900万円位の年収です。
適正年収「800万円強」と出ました。
まぁこんなもんかなと思いました。
個人的にはもっと厳しめでもいいのでは?と思いました、このサービスはやや優しめに価値算定していると思います。
実際に算出された年収から100万円マイナスした年収が「自分の本当の適正年収」かなと感じました。
ただ、転職エージェントにも会わず、きめ細かく履歴書を作らずに、ここまでアタリのつく価値評価をカンタンにやってくれるサービスはありません。
「簡易に自分の実力評価ができる」これがミイダス(MIIDAS)のメリットです。
コミュ症にこそおすすめ。
メリット2:面接確約オファーがどんどん来る
本当にオファーがバンバン届きます。
100件以上すぐにきます。
こんな感じで舞い込んできます。
見て分かる通り「100件以上」オファーが来ます。興味があると回答のある人達も1,000件近くあります。
一番上の「あなたへのオファー」をクリックすると、自分へのオファー画面に行きます。
ミイダスが言ってる「オファー」とは「面接確約オファー」のことです。
転職サイトは「オファー」や「スカウト」といった名前で通知が届きますが、すべてのオファーが面接確約というわけではありません。しかし、ミイダスの「オファー」は面接確約です。要するに、書類選考を合格済みとした面接確約となっているプレミアムで特別なオファーなのです。これが一番ミイダスの素晴らしいポイントです。
他の転職サイトだと、「オファーもらって応募したら、まず書類選考があってそこで落とされた・・・」というトラブルが多く発生しています。ミイダスにはそれがありません。
なので、オファーを「受け取る」を選択すると、面接選考に移ります。
また、中には「プレミアムオファー」と呼ばれる年収アップ確約のスペシャルなオファーが届くこともあるそうです。(私は現在、プレミアムオファーもらえていませんが・・・泣)
これらのオファー情報から、実際に自分のキャリアだとどういった会社・業界にニーズがあるのか分かります。
メリット3:転職エージェント・転職サイトの「肩慣らし」にちょうどいい
すごく言い方が悪いですが「肩慣らし」にちょうどいいです。
最初から本命の転職エージェントに突っ込むのは勇気が必要です。
転職サイトにいきなり数千文字の職務履歴書を書くのも面倒だなと感じます。
まず、ミイダスに登録してみるか。
そのくらいの感覚で登録できるため、かなり使い勝手がいいです。
意外といいオファーもあります。
ここでは具体的に書けませんが、年収1,000万円以上のオファーもいくつかありました。
ミイダス(MIIDAS)のデメリット3つ
デメリット1:自分から申し込めない
基本的に「企業からのオファー待ち」です。
自分から「大手のA社がいい!」と思っても、「応募」できません。A社の人事の目に止まるまで待つしかありません。
他の転職サイトだと自分から応募できます。このような「待ちの転職活動」であることが、ミイダスのデメリットです。
「企業をフォローする」というボタンがあるため、自分からフォローすることでアピールすることはできるのですが、正直、人事の目にとまることはごく稀だと思います。
そういう意味では、自分から申し込みできる転職サイトや転職エージェントの方が自由度が高いと言えるでしょう。
デメリット2:8割がイマイチなオファー
8割が「イマイチな」オファーです。
これは仕方がないと思うのですが、自分が「希望年収700万円」と書くと、700万円を下回るオファーが8割です。
希望年収の登録欄を下げればこの状況は回避できると思いますが、自分の希望年収を下げようとは思いませんよね?
確かにこのご時世、お金を沢山出してくれる企業はあまりないと思いますが、世の中の企業のフトコロ事情が透けて見えてしまいます。
逆に言うと、2割はけっこうイケてるオファーです。
デメリット3:コミュニケーションが面倒
実際に申し込むとなると手続きがやや面倒です。
転職サイトの様に、誰かが事務処理を代行してくれたりしません。
なので、「お!年収800万円のオファーだ!申し込もう!」と思っても、自分で相手企業の人事部からきたオファーメールに直接返信することになります。
やや面倒です。
正確に言うと、コミュニケーションに気をつかいます。
ただ、本当にいいオファーが来ているのなら真摯に返信すべきです。
10件一度に同時並行で申し込む・・・などでなければ問題ないでしょう。
ミイダスの登録方法
この後、名前、学歴、職歴、スキル、語学力等を入力する欄が出てきて、サクサク進んでいきます。
自分の希望年収を入力して、完了です。
また、全部終わった後に「適性検査チェック」なるものがあります。
これも10分くらいかかるチェックですが、やっておいた方がお得です。
自分の評価がより具体的になるようです。