30代の加齢臭を抑えるボディソープおすすめ5選(嫌なニオイを抑える夏向け)

ワキガではない男性も体臭ケアは必要です。

30代から体臭管理をすべき

体臭管理してますか?

30代になったら、20代のようにサッパリ・スッキリとはいきません。

仕事も恋愛も結婚も、ドロドロになってきます。体臭もそうです。

私も、20代の頃は何もしなくても「痩せていて」「内臓脂肪気にしなくてよくて」「脇汗を気にしなくてよくて」「体臭もなんか男らしい匂いで臭くはなかった」という状態でした。

でも、30代になってから何だか「ちょっと太り」「臭いがキツくなった」という感覚です。

特に体臭をほったらかしにすると、40代になってからヤバイことになります。

臭いって、周りから指摘しづらいんです。

なかなか「君、くさいよね」なんて言えませんよね?

言われなかったら大丈夫だと思ってしまいます。

するとどうなるか?

  • 昇進判断で減点される
  • 地方に左遷される
  • 営業から外される
  • 事務職も男性のみの部屋に異動させられる
  • コンプライアンス通報窓口に無記名通報される

仕事はデキる。でも何故か昇進しない・・・残念なオジサン扱いになる。

嫌ですよね?

臭い問題を放置するということは、サラリーマンにとって何もいいことがありません。

30代男性のニオイの原因

ひと昔前だと、オッサン臭のことを「ポマード臭」などとからかっていました。

オッサン用の整髪料の臭いがアブラ臭くて特殊だったのでそう呼ばれていたのでしょう。

しかし、最近は整髪料も進化して、嫌な臭いはほとんどありません。

だからこそ本当の加齢臭いがピックアップされるようになってきたのです。

最近分かってきた30代~40代の臭い成分を2つ紹介します。

各種ボディソープを比較する時は、この2つに対応しているかどうかは見ておくといいでしょう。

ジアセチル

「男のにおい総研」が、30代の早い時期から発生し始める悪臭の原因を「ジアセチル」であると特定しました。

ジアセチルとは、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌等の皮膚常在細菌が、汗に含まれる乳酸を代謝することで発生するということまで分かっています。特に頭部や首まわりで発生します。

イソ吉草酸

特に「脇」と「足」に発生しやすい悪臭原因として「イソ吉草酸」が挙げられます。

イソ吉草酸は20代の女性が特に感度が高く、嫌われやすい匂いだと言われています。

若い女性が職場の同僚としている場合、イソ吉草酸のケアは必須だといっても過言ではありません。

確実に女性に嫌われます。

上手な体臭改善用メンズボディソープの選び方

「殺菌成分」が配合されているか?

ボディソープの機能は「殺菌」>「消臭」>「洗浄」です。

この3つが揃ってないと基本的に効果が出ません。

1番抗菌スペクトル(殺菌できる菌の範囲)が広い殺菌成分として「塩化ベンザルコニウム」があります。

また、最も有名な体臭用途の殺菌成分として「イソプロメチルフェノール」があります。多くのボディソープに含まれています。

メチャ強いわけではないですが、デオドラントで有名な成分だと「銀イオン」でしょう。

他にも粘膜に使える優しめの殺菌成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」もあります。肌が弱い方におすすめの殺菌成分です。

このへんの成分が入っているか、まず確認してください。

「消臭成分」が配合されているか?

柿成分、炭、ミョウバン辺りの消臭成分が含まれているとイイでしょう。

炭やミョウバンはもともと消臭能力が高い材料として有名です。

最近では柿成分がかなりの消臭力を持っているということで有名になってきました。

メンソールに騙されるな!

メンソールが入っているとスッキリしますが、これは臭いとは全く関係ありません。

爽快感を出させるために入れていますが、正直「臭いが取れているか」の判断には邪魔なのです。

できれば、メンソールが入ってないボディソープを選びましょう。

体臭改善用おすすめ市販メンズボディソープ5選

1位:デ・オウ

 

2位:クリアネオ



3位:ルシード

4位:8 x 4 MEN

5位:アジカ・グランテック



ガチで臭いに悩んでいる人は「デ・オウ」と「クリアネオ」を両方買え!