学歴のない人間が年収1000万以上稼ぐ方法3つ

どんな人でも年収1000万円は実現可能です。

年収1000万円とは

年収1000万円は、確実に「高年収だね」と言われる年収評価の区切りです。

平均年収が400万円のこの時代、倍以上を稼いでいる計算になります。

3割ほど税金とられるため、手取りは700万円程度になります。

割合で言うと、男性の7%、女性の1%がこの年収を稼いでいます。

手取りが700万円ほどあれば、かなり裕福な暮らしができます。

贅沢三昧はできませんが、最低限、欲しいと思ったものは買えるレベルになるでしょう。

家でも、車でも、旅行でも。

貯金もかなり貯まるようになります。

年収1000万円は実現可能か

そんな高年収、誰でも実現可能なの?

実現可能です。

ただし、チョッピリだけテクニックが必要です。

今回、そのテクニックを紹介します。

①結婚による共働き

努力もしたくない。

リスクも負いたくない。

そういう人は「結婚」が一番の年収アップの早道です。

 

近年、女性の社会進出もあり共働きも増えてきています。

それにより個人年収で1000万より世帯での年収1000万を達成する方が容易になってきています。

正直、個人で年収1000万は起業で成功するか、大企業に就職しないと難しいです。

実際1人の給与だけで年収1000万円を超える割合は3~4%程度です。

しかし、「世帯年収」の場合、世帯年収1000万円以上の世帯の割合は全体の10%程度で、夫婦で年収500万づつ稼げば年収1000万を超える事ができるため、個人年収より手が届く可能性があるのです。

奥さんに兼業主婦になってもらう、ということです。

 

そして、日本は累進課税なので年収が高くなるほど税率が高くなり個人で年収1000万を稼ぐ場合と、2人で年収1000万を稼ぐ場合は後者の方が税率は低くなります。

そのため同じ年収1000万でも手取り額は違ってきます。

それだけではなく個人で年収1000万を稼ぐ場合、給与が高い大企業に就職したり高度な技術・資格を習得しなければならず、選択肢が限られます。

しかし、個人で年収500万を稼げる職業は沢山あるため選択肢が広がり、個人で年収1000万を稼ぐより難易度は下がります。

 

まず結婚を考える。

これが勝ち組の思考です。

②副業をする

年収1000万以上稼ぐ方法として、最近では副業が注目されています。

副業に注目する理由は、企業の「副業解禁」です。

近年、日本企業も副業を認めるところが徐々に増えています。

理由は様々あります。

《企業が副業を解禁するようになった理由》

  • 時間を有効活用して副業し経済的余裕を持ちたいと考える社員の満足度を上げる
  • 本業にプラスになる副業を行うことで、社員のスキルアップや、マーケティングなどの営業活動につながる
  • 働き方改革を進め、多様な働き方を認めている企業としてのイメージが上り、先進的な会社というPRにつながる
  • 自社で本業を行いながら、副業もできるスキルの高い人材を採用できることに加え、副業先に自社の活動に興味を持つ人材を他社からヘッドハンティングでき優秀な人材の獲得できる
  • 副業によって従業員の収入が増え豊かになれば、その分消費が増えて景気の回復が見込め、その結果自社製品・サービスの売上増加にもつながる経済活性化効果がある

上記のメリットにより、大企業や様々な企業が続々と副業を解禁しています。

それだけではなく、充実したネット環境の影響によって時間と場所を選ばず必ずしもオフィスに出社しなくても仕事ができる環境が整ってきていることも大きいです。

そしてそれに追随するウェアサービスの登場によって、沢山の副業職種が生まれています。

すぐ実行できるものでも下記があります。

  • ネットショップの運営
  • 輸入転売ビジネス
  • せどり
  • ウェブサイト制作
  • ネット記事のライター
  • イラストレーター

パソコンを使った仕事やスマホアプリを利用したもの、そしてクラウドソーシングなどが簡単にできるようになり、それによって会社の収入と副業の収入を合わせることで年収1000万以上稼ぐことが用意になっています。

 

得意分野がある、時間がかかっても年収高くしたい。

そういう人は副業1択です。

③営業職に就く

営業職は学歴や資格に関係なく実力主義で、営業成績が良く売れている人が偉い世界です。

基本月給が定まっている固定給プラス歩合・インセンティブ制(成果報酬型)を設けている企業が多く、成果に応じて給与が上がっていきます。

そのため、他の職種と比べると年収1000万円以上の割合が高い傾向にあります。

業種は様々な業種があり、人の出入りの多い職種なので、他の職種にくらべると求人数が多めで採用されやすいという特徴があります。

≪年収1000万円を超えることが容易な営業職≫

  • 機械/電機メーカー
  • リース(金融)
  • 医薬品メーカー
  • 医療機器メーカー
  • 不動産
  • IT・通信企業
  • トイレタリー(化学薬品や化粧品)会社

 

そして、営業職は他業種からの転職者や未経験者の採用も積極的に行っており、学歴不問で採用活動を行っている企業が多いので、低学歴でも年収1000万円を超えたい人はオススメの職種です。

得意分野なないけど、地道に確実に頑張りたい。

そういう人は営業職1択です。

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