個人的なメモ。
目次
東京でパスポートを取得・更新する場合は有楽町駅が便利
パスポート申請するときは「東京都旅券課」こと「パスポートセンター」に行くことになります。
都内のパスポートセンターには幾つか候補がありますが、大田区、目黒区、品川区、港区あたりに住んでいる人は有楽町分室がオススメです。
混雑度合が少ないからです。
大田区等に住んでいて、川崎が近い場合なども、有楽町に行くことをオススメします。
住所が都内なのに神奈川県で申請すると面倒だからです。
覚えておくと便利なこと3つ
1)朝イチ更新がオススメ
パスポートセンターには朝イチで行きましょう。9時から空いています。
- 月曜日~水曜日:9時~19時
- 木曜日~金曜日:9時~17時
- 日曜日は、受取りのみとなり、申請手続はできません。(2018情報)
9時なら結構空いていて、30分経たずに終わります。昼前から混み始めるので早めに行きましょう。
2)写真は「東京メトロ有楽町駅」の写真機が便利
パスポートには写真が必須です。
写真は事前に撮影しておくことをオススメします。
でも面倒なら当日、有楽町駅の周辺で撮影しましょう。
- ①交通局内の写真屋
- ②JR有楽町駅の写真機
- ③東京メトロ有楽町駅の写真機
候補は3つです。
場所はこちら。
オススメは「③東京メトロ有楽町駅の写真機」です。
交通局に近いところにあり、あまり混雑しないからです。交通局の地下1階におりて、そのままメトロ連絡口の方に歩いていって出るとすぐあります。
具体的にはここ。
一度、東京交通会館ビルに入ってからの方が分かりやすいかもしれません。
有楽町交通局内の写真屋さんはパスポートセンターの隣にあり便利ですが、綺麗に撮りたい人だけにしましょう。1700円くらいします。
普通にお金かけたくない人は、写真機がオススメです。800円くらいです。サクッと仕上がります。
最近の写真機はプリクラのように補正機能がついています。特に何もしなくても肌つやをくれいにしてくれますよ。
3)本籍地は警察署でサクッと入手しよう
本籍地が分からない場合、調べてから向かうのが面倒な場合は「免許証」を持っていきましょう。
最近の免許証にはICチップが埋め込まれていて、本籍地などを読み取れます。警察署へ行くと中身を読み込んでくれます。
警察署に入るとゴツイおじさんたちが沢山いるから怖いですが、「免許証から本籍地読み取りたいので」というと快く対応してくれます。
有楽町のパスポートセンターには、近くに警察署があります。
「警視庁丸の内庁舎」です。
ここです。
5分くらいで行けるのですぐ行きましょう。
検索作業も、混んでなければ10分以内で終わります。
パスポート更新は最低1週間かかります!
最後に。
パスポート更新も結構時間がかかります。
当日更新にはなりません、当日含めて6営業日かかります。
ざっくり1週間後と覚えておきましょう。
海外に行くならバッグは必須
パスポートを取得して海外に行くなら、バッグも買っておきましょう。
ノートPCも入る大容量タイプがオススメです。
サンワダイレクトが安くてシッカリしててオシャレなのでコスパよし。
プライベート旅行でも使えます。
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